早漏防止のためにリドスプレーを使っています。
もともと20代の頃は、早漏の悩みはほとんどなく、うまく自分をコントロールできていました。
でも、30代に入るとピストンを10~15回するだけで射精してしまいます・・・。
これは早過ぎる早漏で、うまく自分をコントロールできなくなっている・・・。
20代と違い、生活環境の違い、疲れ、ストレス、、、さまざまなことが関係し、男性機能の操作が難しくなっている・・・。
そこで、なんとかして男らしさを取り戻すために使うようになったのがリドスプレーです。
リドスプレーは、リドカインを主成分とした早漏防止スプレーです。
これは使う人によって個人差があると思いますが、いままでは挿入してから約30秒程度で射精をしてイたのですが、リドスプレーを使うことで、約5~6分ほど継続してピストンが可能◎
なおかつ、3~4時間ほど効果が持続してくれます。
80%の男性が早漏
そもそもですが、早漏の定義としては、性交時に女性よりも先に男性だけが射精をし満足をしてしまうことを言うそうです。
より具体的にいうと、女性の膣内にペニスを挿入した後に、15~30秒以内で我慢でいずに射精してしまう場合も早漏に部類されるそうです。
私の場合、10秒も満たない段階で射精してしまうことが何度かあります・・・。
自分は満足できますが、パートナーに対しては失礼・・・。
失礼だと思うのですが、どうしてもイってしまう・・・。
これが早漏の悩み。
しかし、あるデータによると、男性の約75~80%は早漏だそうです。
だったら、わざわざ早漏を改善しなくてもいいのでは?
そんなことを思うのですが、女性の立場に立つと「30秒でイってしまう男など、だらしがない・・・」
そこで、早漏を改善するために、リドスプレーを使うわけですね。
麻酔効果のあるリドスプレー
リドスプレーを使うことで、どうして早漏を直してくれるのかというと、主要成分にリドカインが含まれているからです。
リドカインは、世界で最も多く使用されてい局部麻酔薬になります。
つまり、麻酔効果のあるリドスプレーをペニスの表面に”シュシュ”とスプレーすることで、徐々に陰茎の感覚を麻痺させ、性交中の刺激を抑制する効果があります。
私がペニスにスプレーをするときは、性行為の30分前に行っています。
ただし、気をつけなくてはいけないのが、性行為に入る前に洗い流すこと。
どうしても、スプレーをした後、パートナーの陰経内部にペニスを侵入させると、付着させる恐れがあります。
そうなると、自分だけでなく、パートナーに対しても麻酔効果が起こり、性行為の感覚が失われてしまう。
そのために、性行為の30分前にリドスプレーをして、10~20分後に洗い流すようにしています。
副作用の少ないリドスプレー
私がリドスプレーのような早漏防止スプレーを使っている理由の一つとして、副作用がほとんどないことです。
リドスプレーは、現在でも早漏治療の主流となっていますが、他にも早漏治療薬のプリリジーやエバーラストなどもありますが、決定的に違うのが副作用です。
実際に、私も試したことが有りますが、確かに効果はあるのですが、副作用として脳に対する刺激が強いので、継続して服用することが難しい。
早漏治療薬であるプリリジーやエバーラストは、もともとうつ病の薬SSRIを元に開発されたもので、脳内のセロトニン量の増加が関係し、早漏を防ぎます。
しかし、脳関連の治療薬は離脱作用(禁断症状)を生じることが多いために、服用を始めると、なかなか止めるが難しいと言われています。
それに比べ、リドスプレーは、大きな副作用がないのがポイント。
中国産のりドスプレーには注意!!
リドスプレーは通販で購入することができます。
リドスプレーは、国内で製造されているわけではなく、海外のGermany(ドイツ)という会社が製造・販売しているために、まず通販で購入する場合は、リドスプレーとともに、「製造・販売先」をチェックすること。
っというのも、リドスプレーは日本だけなく、世界的にも利用者の多い早漏防止スプレーのために、偽物が出回っているそうです。
偽物特有なのかもしれませんが、「製造、販売先」が中国産で出回っているそうです。
そのために、インターネットの通販で購入する場合は、まず「製造、販売先」をチェックすること。
リドスプレーの一般的な価格としては、海外から輸入することになるために、ある程度は円安円高の影響はウケルと思いますが1本(15ml)で約1,800~2,200円で販売をしています。
まずは、リドスプレーを販売しているお店は「ドイツ産か?中国産か?」をチェックし、その後に、価格を比較するのがいいかと思います。
できることなら、実際に使った人のコメントを拝見できるようなお店は信用性がより高くなるかと思います。